ISBN 9784285143843サイズ 菊倍ページ数 88 ■【第1章:基礎編】 [1]そもそも、ウクレレ・ソロとは? [2]コードと友達になるには? [3]カンタン!コードの作り方 1)メジャー・コード編 練習1 指板表からCコードを作ってみよう 練習2 指板表からFコードを作ってみよう 2)7thコード編 3)マイナー・コード編 4)マイナー・7thコード編 [Column]指板上の音を覚える僕のやり方 [4]いろんなコードを作ってみよう 手順1 まずコードを選ぶ 手順2 指板上からそのコードの構成音を調べる 手順3 構成音が分かったら、その音を線で囲む 練習1 C、Am、F、G7の各コードを指定されたポジションで作ってみよう 練習2 構成音に次の音を含むコードを探そう [5]メロディーにコードをつけよう 練習1 次のメロディーにコードをつけよう 練習2 次のメロディーにコードをつけよう [6]アレンジをしてみよう 手順1 各小節の頭(1拍目)にコードをつける 手順2 コードをつけるタイミングを変える 手順3 メロディーにハーモニーをつける 練習 「茶色の小瓶」のメロディーをウクレレ・ソロにアレンジしよう 茶色の小瓶 (♪
) (作曲: Joseph Winner)■【第2章:発展編】 [1]いろんなテクニックを使ってみよう [2]イントロを作ってみよう You Are My Sunshine (♪
課題曲) (作曲: Jimmie H.Davis)手法1 主題のメロディーの終わりの部分をイントロにする 手法2 サブドミナント・コードを入れる 手法3 メロディーに色づけをする [Column]効果的なイントロの作り方 [3]アウトロを作ってみよう 手法1 キーのコード、キーのコード+sus4のコードを使ってアルペジオで終わらせる 手法2 サブドミナント・コードを入れる 手法3 主メロのメロディーをモチーフにして色づけをする [Column]僕がよく使うアウトロの手法 [4]アルペジオを入れてみよう 手法1 メロデイーとアルペジオをミックスする 練習 次のメロディーにアルペジオをつけてみよう 手法2 2フィンガー・アルペジオを入れる [5]移調にチャレンジしてみよう 手順1 すべての音を同じだけ動かす 手順2 オススメのキーに移調する ■【第3章:実践編】 [1]弾きたい曲をアレンジしよう 手順1 弾きたい曲の楽譜を入手する 手順2 オン・コードは省略する 手順3 音域をチェックしてみよう 手順4 移調して弾きやすいキーにチェンジ 手順5 ウクレレ・ソロの原型からアレンジしていく Amazing Grace (♪
課題曲1) (作曲: Traditional)ふるさと (♪
課題曲2) (作曲: 岡野貞一)[Column]ウクレレによるアレンジの違い 鼻歌のアレンジ法 [2]ハワイアン風にアレンジ 手法1 ハンマリング・オン、プリング・オフを使う 手法2 6度のハーモニーを使う 手法3 トレモロ奏法を使う 手法4 ハワイアン・バンプを使う Aura Lee (♪
課題曲) (作曲: George R.Poulton)[3]ジャカソロ風にアレンジ 手法1 メロディーとメロディーの間にリズムを入れる 手法2 3連符のリズムを入れる 手法3 カッティング・ミュートを入れる 手法4 ロール・ストロークを入れる 愛のロマンス (♪
課題曲) (作曲: Traditional)[4]ジャズ風にアレンジ 手法1 循環コードを使う 手法2 エンディングにオススメのコードを使う Happy Birthday To You (♪
課題曲) (作曲: Mildred J.Hill、Patty S.Hill)[5]アドリブにチャレンジ 1)アドリブの基本はダイアトニック・コード 2)コードの構成音をフレーズの中に入れる 3)フレーズにリズムを加える 4)コードの構成音を使ってソロの原型を作る 5)コードの構成音をつなげる 6)様々なコードでアドリブ・ソロを弾く I Got Rhythm (♪
課題曲) (作曲: George Gershwin)[Column]アドリブには台本になるコードの構成音が必要