炎の蜃気楼(ミラージュ)(7) 覇者の魔鏡 中編 (コバルト文庫) [ 桑原水菜 ]

   

覇者の魔鏡 中編 コバルト文庫 桑原水菜 集英社ホノオ ノ ミラージュ クワバラ,ミズナ 発行年月:1992年08月01日 予約締切日:1992年07月25日 ページ数:234p サイズ:文庫 ISBN:9784086116657 「〓鏡(つつがきょう)」に魂を封じられ、北条氏照の手に落ちた高耶。

思念波によって送られた映像を頼りに箱根に駆けつけた直江が見たのは、生きる屍と化した高耶の姿だった。

「闇戦国」制覇を目論む北条一族は、景虎の魂を神木に木縛し、霊的な兵器にしようとしているのだ。

一方、伊達小次郎に拉致された譲は、森蘭丸の催眠術によって、封印されていた強大な〈力〉を、徐々に発現させようとしていた…。

本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行 その他 ライトノベル 少女 集英社 コバルト文庫 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会 文庫 ライトノベル

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