圧密沈下の計算 Ver.10

   

■商品説明 「土工指針」や「NEXCO」、「軟弱地盤対策工指針」、「鉄道」、「港湾」等の各種設計基準類に規定されるTerzaghiの一次元圧密理論に基づく圧密沈下解析プログラム。

任意地形の解析が可能で、対象地盤としては粘性土層(Δe法、mv法、Cc法)、砂層(Δe法、DeBeer法)、泥炭層(「泥炭性軟弱地盤対策工マニュアル」の手法、能登「泥炭地盤工学」の手法)、非圧縮層に対応。

沈下量解析においては、各種地中応力の計算(ブーシネスク法、オスターバーグ図表、慣用計算法)に対応。

B.K.Hough図表や自然含水比をパラメータとした標準曲線内蔵。

計算種別としては、圧縮変形(圧密沈下・即時沈下)に加え、せん断に伴う即時沈下・側方変位の計算が可能、各沈下量計算法の現地盤面の沈下曲線同時描画、モデル全体の沈下形状描画。

自然圧密時のみならず対策工法として圧密促進(ドレーン)工法(Barronの式、吉国の式)、予圧密(プレロード)工法、地下水低下工法、緩速載荷工法での圧密過程の解析が可能。

■動作環境 OS:Windows Vista / 7 / 8 CPU:Pentium II 333MHz以上(推奨PentiumIII 800MHz以上) 必要メモリ(OSも含む):128MB以上推奨 必要ディスク容量:約30MB以上(インストール時及び実行時含む) ディスプレイ(画面解像度):1024×768以上 入力データ拡張子:F8T ファイル出力:F8出力編集ツール対応:TXT、HTM、 PPF、DOC、 DOCX、PDF、 JTD、JTDC 図面:DXF モデル作成補助ツールファイル(ssd) 備考:調表出力対応

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