兵士は起つ 自衛隊史上最大の作戦 [ 杉山隆男 ]
自衛隊史上最大の作戦 杉山隆男 新潮社ヘイシ ワ タツ スギヤマ,タカオ 発行年月:2013年02月18日 予約締切日:2013年02月14日 ページ数:271p サイズ:単行本 ISBN:9784104062058 杉山隆男(スギヤマタカオ) 1952年(昭和27年)、東京生まれ。
一橋大学社会学部卒業後、読売新聞記者を経て著作活動に入る。
86年に新聞社の舞台裏を克明に描いた『メディアの興亡』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞、96年には『兵士に聞け』で新潮学芸賞受賞。
ノンフィクション、小説、エッセイと、精力的な執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 千年に一度の日(水の壁/別名なくば/救出/最後の奉公/白いリボン/長く重たい一日)/第2部 七十二時間(戦場/「ご遺体」/落涙/母である自衛官)/第3部 原発対処部隊(正しくこわがった男たち/偵察用防護衣/海水投下/四千八百リットル) 津波に呑まれながらも濁流の中を自力で泳ぎ、人々を救助した隊員たちがいた。
東日本大震災での救助活動、遺体捜索、そして原発対処。
緊迫と感動のノンフィクション大作。
本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉
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